« 2009年1月 | トップページ | 2009年3月 »

「食客」

 料理の出てくる番組大好きです。
 
 NHKの「きょうの料理」のようなオーソドックスな料理番組もちろんですが、1年前はジェイミー・オリバーにぞっこんはまりました。料理を通して世界を良いものにしていこうという彼の熱意には心底感動し、たくさんエネルギーをもらいました。
 それとビル・グレンジャーのシンプルな料理も大好きです。彼の誠実さがそのまま表れたお料理、いつか七里ガ浜に食べに行きたいと願っているところです。

 そして、今はまっているのが韓国料理のドラマ、WOWOWで2月から放映が始まった「食客」です。韓流ドラマはこれまで避けていたところがあったのですが、ちらっと見てしまったのが運の尽き(ツキ?)、バラエティに富んだ食材、熱気あふれる厨房シーン、個性あふれる料理にすっかり魅せられてしまったのです。私自身、英語畑出身なのでこれまでは欧米に傾倒していたのですが、「韓国も良いかも...」なんて思い始めています。ドラマの展開も面白く、若手役者も魅力的。平均的な日本のドラマよりしっかり作られているように感じました。

 本当に料理には作っている人の人柄が表れます。残りの人生、あと何回料理を作れるでしょう?「食客」を見て料理人の心意気を熱く感じながら、「私もまた料理にがんばらなきゃ」と思ったのでした。

| | コメント (0)

君住む街へ

 日曜日に由布院まででかけてきました。空間ペインター芳賀健太くんの個展です。最終日に時間を作ることができました。

 由布院へは庄内経由の道、とても気持ちよい天気でわくわくしながらのドライブでした。挟間町を運転していると、中学校教師時代に担任した子ども達の顔が浮かんできました。「あの家、家庭訪問したなぁ」と懐かしく思い出しました。もうみんな30を過ぎているはず。「みんな元気だといいなぁ」と心に浮かぶたびに祈りました。

 庄内を過ぎて由布院へと差し掛かる道で、ちょうど20年前のことが心によみがえってきました。

 その頃由布院に勤めていて、いろんなことが重なり、とても苦しい時期でした。川沿いの曲がりくねった道を学校に向かいながら、ふと「このままハンドルを左に切ったら楽になるよなぁ」と思ってしまうほどの状況でした。もちろんすぐに否定するのですが、どうしても繰り返し心に浮かんでくるのです。「これはまずい」と思いました。そこで、ちょうど発売されたオフコースの「君住む街へ」をカセットテープの両面に繰り返しダビングし、運転中ずっとかけて気持ちがぶれるのを防ぎました。そのおかげで、絶望の時期を何とか乗り越えることができました。

 あれから20年後、こんな明るい気持ちでこの道を運転できるなんて、本当にありがたかったです。

 由布院の盆地に入り、会場となっている川北のgallery sowへ。途中川西の道で、早逝した教え子のまりちゃんがココロに浮かびました。享年19歳でした。20年前、荒れていたクラスを何とかしたいと、一所懸命一緒にがんばってくれました。でも、私は担任として期待にこたえられなかったのです。そのクラスは崩壊したまま学年末を迎えました。彼女はどれだけ心に傷を負っただろう。本当に優しい子でした。思い出していると涙がどんどん出てきてしまい、ごめんね、ありがとう、を繰り返しました。

 神社で参拝した後、会場へ到着。芳賀くんの絵は光にあふれ、空間は穏やかなエネルギーに満ち、訪れるどの人の顔も笑顔でした。こんな平和な気持ちで由布院にいられるということに感謝でいっぱいになりました。

 時間の都合上、夕方のイベントには参加できませんでしたが、心から満足して会場を出ることができました。

 やっぱり由布院は自分にとって大事な場所。大好きだった人たちが住む場所です。私自身が住むことはもう無いかもしれないけど、そこにいる人たちが仲良く、平和であってほしいと祈り続けます。そして、訪れたときは笑顔でいられるように、自分の傷も癒していこうと思いました。

| | コメント (0)

新月の集い~ツキ(月)のチカラをいただく~

 2月から毎月新月の日(旧暦一日)に「とよのくにガイアねっと」の例会イベントを行います。

 これまで上映会や講演会が新月に重なったことが結構あり、そのときはとてもエネルギーの循環が良かったように感じました。そもそも新月は祈りの日で、この日に願ったことは実現しやすいとも言われています。

 毎月、決まった日に集まりをつくり、その中にトーク、上映会、コンサートを組み込んでいきます。きっとその日にふさわしい内容になるでしょう。

 集まった人のココロがつながり、魂が響きあう空間を作りたいと思っています。

 
  新月のつどい Vol.1    New Moon Gathering vol.1

  とき   2月25日(水) 午後7時より(9時半まで)
  ばしょ  大分市 コンパルホール

  第一部 オトダマとコトダマ
  第二部 チューニングとシェアリング

                    詳しくはこちらへ >> 新月のつどい


  一般の方も歓迎です。ご興味ある方、お気軽にお越しください。

  

| | コメント (0)

「妬み(ねたみ)」を小さくするために

先日、ニュースで「妬みの脳内メカニズムが解明された」ことが取り上げられていました。アメリカの科学雑誌サイエンスに掲載されています。
  
 人間は「妬み」を感じているとき、「痛み」に関する部位が働いているそうです。それは自分と利害が衝突するときに大きくなるとのこと。そして、「妬み」が大きい人ほど妬んだ相手に不幸なことが起こると喜ぶという、まさに「他人の不幸は蜜の味」そのままだそうです。

 「妬み」の小さい人になりたいですね。
 他人の不幸に快感を感じるなんて、寂しすぎます。そういう人は共通の敵を持つ人としかつながらなくなるでしょうから。
 
 結局のところ「妬み」をゼロにすることは難しいと思います。肉体がある以上、感情があり、他の人のことをうらやましく感じることは避けられないでしょう。でも、それを大きくしないように努力はできるかな、と考えました。

 それは、誰かに「良いこと」が起こったときに「良かったね」「おめでとう」という言葉で祝福していくこと。反対に、できるだけ「いいなぁ」「うらやましい」という言葉は避けたいですね。口癖を変えていくと、だんだんとココロの癖も変わっていく、そうイメージしています。ある意味、言葉を使っての脳のトレーニングになるのかもしれません。

 自分の変化はなかなか実感しにくいので、この方法がうまくいくかは評価しづらいところがあります。でも、一日一日重ねていけば、きっと何か変化が起こり、やさしい気持ちが長く続くようになるはずです。

 まずは自分に「良かったね」「おめでとう」を送って一日を終えようと思います。
 

| | コメント (0)

惑星が整列?

 日頃読んでいるブログに、「惑星大整列」の情報が紹介されていました。船井メディアのメルマガに紹介されていたようです。それは、2月14日の7:25(グリニッジ時間)、日本時間では16:25に惑星が一直線に並ぶということです。

 こういう情報は結構ガセネタもあるので、暦のページでチェックしてみました。確かに土星をのぞく惑星が同じ方角に並びます。ただし、高度はそれぞればらばらです。

 このようなことが占星術的にどのような意味があるか私にはわかりませんが、古代の人々はこういう節目を大事にしていただろうなぁとは推測できます。

 ちょっと気持ちを宇宙に向けて、星たちのパフォーマンスを楽しむのは素敵なことだな、と思います。メルマガでは、その時間に祈りを呼びかけています。ぴんとくる方は参加されてみてはいかがでしょう?


 
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

光を感じる

 朝日に照らされた市街、遠くの方がぼんやりとしています。昨日から黄砂が飛来しているそうです。もうそんな季節になったんですね。 

 9日は七十二候で「黄鶯睍睆(こうおうけんかんす)」、14日は「魚上水(うおこおりにのぼる)」
 黄鶯(うぐいす)の初音が聞こえてきたり、暖かくなった水の中に魚の姿が見えてきたりと、生きものたちの活動にも春の訪れを感じさせるころです。
 
 先日、長野から帰省中の知人と会ったのですが、そのときの彼女の言葉
 「冬があるから春のおとずれがうれしい」

 思わずうなずきました。佐藤初女さんも「地球交響曲第二番」の中で、同じ内容のことを語られています。

 一年中快適な場所での暮らしを否定するわけではありませんが、やはり変化が無いことには停滞感を感じます。
 日本の変化に富んだ気候が、そこに住む人々の生活にあるときは穏やかに、あるときは激しく影響を与え、人々の生活様式、言葉など、つまり日本の文化を生んで育んだわけです。日本各地にあるおいしいもの、素晴らしいまつり、個性的な方言、伝統工芸。どれも長い年月を経て磨かれてきたものばかりです。

 本当の豊かさとは、変化を柔軟に受け止めてそれにせいいっぱい対応していく、その姿勢から生まれてくるものなんだと感じました。

 そして今、いろんな意味で苦しい時代だからこそ、また新しく何かを生み出すチャンスなのかもしれません。そう考えると、今の状況は「問題」ではなく、この時代に生きる私たちへの「課題」なのだと受け止められます。

 「夜明け前が一番暗い」といいます。英語でも同じ表現があります。
 “Night is darkest before the dawn.”映画「ダークナイト」の中にも使われていました。

 春の訪れに希望の光が重なって感じられた朝でした。
 

| | コメント (0)

Forgiveness(赦し)の循環

 ここ数日、朝一枚のエンジェルカードをひいてます。エンジェルカードは7年前にフィンドホーンで購入したものです。

 一昨日のカードはForgiveness、「ゆるすこと」でした。
 そして今日届いた別のスピリチュアルなメルマガのテーマが“I forgive you”(私はあなたをゆるします)でした。
 
 私にはなかなかゆるせないことがありました。ゆるしたつもりでゆるせていなかったことです。

 5年以上も前のことなのですが、その人の言動に傷ついて、いつのまにか疎遠になっていた人がいました。昨日、ふとしたきっかけで、ある人を経てDMがその人の手に渡ることになってしまいました。自分の中ではとまどいを感じながらのことです。
 その人は多分、自分の言動が人を傷つけていたなんて全く気付いていなかったでしょう。お仕事では人を癒している方です。でも、そういう私自身も、知らない間に誰かを傷つけてしまっているかもしれません。いえ、きっとそういうことがどこかで起こっていたはずです。

 エンジェルカードをひいて、メルマガを読んで、思いました。
 誰かを赦すことで自分自身を赦していく...そんな赦しの循環が今、とても必要なのだと
 
 彼女から傷を受けたことで、自分は気づくことができた。強くなれた。
 自分には、彼女との間で起こったことが必要だったのだ。

 その人に「ありがとう」を、そして自分が傷つけた人に「ごめんなさい」
 明日の自分は今日の自分より少しやさしくなれていますように

 そんな風に心で唱えて祈りながら一日を終えていこうと、
 そうすれば傷もだんだんと消えていくだろうと、自然に思えた夜でした。
 
 
 

| | コメント (0)

東風解凍(とうふうこおりをとく)

 今日は七十二候の「東風解凍(とうふうこおりをとく)」、春風に氷が解け始めるころ。
 
 少しずつ春の気配が感じられるようになりました。窓から遠くに見える梅の木の林、その中の数本がなんとなく色づいてきているような...今度近くまで見に行ってみようかな...

Dscn0363

  写真は2年前に訪れた太宰府天満宮の飛梅です。ちょうど訪れた2月25日は菅原道真候の命日で、お祭りが行われていました。そのときは佐藤初女さんの講演会でした。2月8日、龍村仁監督講演会に参加する予定ですが、太宰府天満宮にも寄ってお参りする予定です。飛梅に再会できるのが楽しみです。

| | コメント (0)

3月28日(土)午後8:30~9:30はEARTH HOUR

 私が日頃から愛読しているブログNative Heartで、素敵なキャンペーンが紹介されていて、その内容を読んでわくわくしました。、ひとりでも多くの人に知って欲しいです。

「地球のための1時間(Earth Hour)」とはわたしたち一人一人が地球規模の気候変動などにじゅうぶん関心を抱いていることを世界に知らせていくために自発的に電気のスイッチを切る示威行動で、今年はあなたがどこに暮らしていようが、地球時間の3月28日午後8時30分から9時30分までの一時間にわたっておこなわれます。

2007年の最初のアースアワーには、オーストラリアのシドニーだけで2百20万の家庭や会社や企業や役所が参加しました。1年後、昨年のアースアワーには世界370の都市で5000万ものグループが参加しました。今年2009年にはインドのWWF(世界自然保護基金)も参加して世界1000の都市で10億の過程企業自治体等の参加を目的に現在計画が進められていて、アースアワー2009実行委員会では、世界各地の各国の政府機関や、各市町村自治体や、コミュニティーや、企業、個人に引き続き参加を呼びかけています。

アースアワーとは、世界の人たちが自分の暮らしている土地の時間で、同じ日の午後8時半から9時半までの一時間だけ電気をすべて消すことを求めるもので、それは人々がほんの少し意識を地球のことに向けて行動をおこすだけで地球にとって好ましい大きな変化をもたらすことが出来ることを世界中で確認して希望に火を灯すためのものです。

個人で、会社で、組織で、地域で、市町村で、国で参加するようになると、3月28日は地球を廻るように電気を使わない時間が地球を一周することになります。変化は誰にでも起こすことが出来るのだということを確認するためにも、みんなで参加しましょう。電気のスイッチを意識的に切ればよいのです。(Native Heart より)


                                                
 祈りの込められたACTIONがその日地球をぐるりと24時間かけて時計回りに一周するわけです。その祈りのひとつになれることに今からわくわくしてます。
 ホームページの地図によると、日本にはまだサインアップした自治体はないようです。これから動きがあることを願い、この情報を少しでも広げていこうと思います。

| | コメント (0)

歳時記カレンダー

 我が家のリビングでは「歳時記カレンダー」を使っています。旧暦、二十四節気、七十二候や季節の句や歌、月のかたちまで載っていると言うスグレモノで、4年前に見つけたものです。

 日本の季節の言葉なんてなかなかじっくり学ぶ機会がありませんが、カレンダーになっていたら目にしているうちに少しずつ読んでいくだろうというのが買い始めた動機でした。1年買いそびれた年もありましたが、3回目となるとだんだん言葉が馴染んできたような気がします。

 ちなみに1月の二十四節気は5日小寒と20日大寒、七十二候は6日芹乃栄(せりすなわちさかう)、10日水泉動(すいせんうごく)、15日雉始庫雊(ちはじめてなく)、21日款冬華(かんとうはなさく)、25日水沢腹堅(すいたくふくけん)、30日鶏始乳(にわとりはじめてにゅうす)。

 それにしても昔の人は自然を語る豊かな言葉を持っていたんだなぁと感じいりました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年1月 | トップページ | 2009年3月 »