「妬み(ねたみ)」を小さくするために

先日、ニュースで「妬みの脳内メカニズムが解明された」ことが取り上げられていました。アメリカの科学雑誌サイエンスに掲載されています。
  
 人間は「妬み」を感じているとき、「痛み」に関する部位が働いているそうです。それは自分と利害が衝突するときに大きくなるとのこと。そして、「妬み」が大きい人ほど妬んだ相手に不幸なことが起こると喜ぶという、まさに「他人の不幸は蜜の味」そのままだそうです。

 「妬み」の小さい人になりたいですね。
 他人の不幸に快感を感じるなんて、寂しすぎます。そういう人は共通の敵を持つ人としかつながらなくなるでしょうから。
 
 結局のところ「妬み」をゼロにすることは難しいと思います。肉体がある以上、感情があり、他の人のことをうらやましく感じることは避けられないでしょう。でも、それを大きくしないように努力はできるかな、と考えました。

 それは、誰かに「良いこと」が起こったときに「良かったね」「おめでとう」という言葉で祝福していくこと。反対に、できるだけ「いいなぁ」「うらやましい」という言葉は避けたいですね。口癖を変えていくと、だんだんとココロの癖も変わっていく、そうイメージしています。ある意味、言葉を使っての脳のトレーニングになるのかもしれません。

 自分の変化はなかなか実感しにくいので、この方法がうまくいくかは評価しづらいところがあります。でも、一日一日重ねていけば、きっと何か変化が起こり、やさしい気持ちが長く続くようになるはずです。

 まずは自分に「良かったね」「おめでとう」を送って一日を終えようと思います。
 

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Forgiveness(赦し)の循環

 ここ数日、朝一枚のエンジェルカードをひいてます。エンジェルカードは7年前にフィンドホーンで購入したものです。

 一昨日のカードはForgiveness、「ゆるすこと」でした。
 そして今日届いた別のスピリチュアルなメルマガのテーマが“I forgive you”(私はあなたをゆるします)でした。
 
 私にはなかなかゆるせないことがありました。ゆるしたつもりでゆるせていなかったことです。

 5年以上も前のことなのですが、その人の言動に傷ついて、いつのまにか疎遠になっていた人がいました。昨日、ふとしたきっかけで、ある人を経てDMがその人の手に渡ることになってしまいました。自分の中ではとまどいを感じながらのことです。
 その人は多分、自分の言動が人を傷つけていたなんて全く気付いていなかったでしょう。お仕事では人を癒している方です。でも、そういう私自身も、知らない間に誰かを傷つけてしまっているかもしれません。いえ、きっとそういうことがどこかで起こっていたはずです。

 エンジェルカードをひいて、メルマガを読んで、思いました。
 誰かを赦すことで自分自身を赦していく...そんな赦しの循環が今、とても必要なのだと
 
 彼女から傷を受けたことで、自分は気づくことができた。強くなれた。
 自分には、彼女との間で起こったことが必要だったのだ。

 その人に「ありがとう」を、そして自分が傷つけた人に「ごめんなさい」
 明日の自分は今日の自分より少しやさしくなれていますように

 そんな風に心で唱えて祈りながら一日を終えていこうと、
 そうすれば傷もだんだんと消えていくだろうと、自然に思えた夜でした。
 
 
 

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